2020年のコロナ以降リモートワークはIT業界だけでなく、さまざまな業種で導入が進んでいます。しかし、「リモート可と書いているのに応募が来ない」「入社後にミスマッチが起きる」といった課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。
その原因は、リモートワークの「伝え方」が不十分であることかもしれません。
今回は業種を問わず使えるリモートワークの書き方を解説します。
■ なぜ「リモート可」だけでは足りないのか
求職者にとってリモートワークは、働きやすさ、ワークライフバランス、通勤負担に直結する重要な要素です。そのため、「リモート可」とだけ書かれていても、実際どのくらいできるのか。制度としてあるだけではないのか。といった不安を持たれてしまいます。曖昧な情報は、応募を遠ざける原因になります。
■ 差別化できるリモートワークの書き方5つのポイント
① 実施頻度を具体的にする
NG例:
・リモートワーク可
OK例:
・週2日リモート/週3日出社
・月の半分はリモート勤務
「どのくらいできるのか」を明確にすることで安心感が生まれます。
② 対象職種・条件を明記する
すべての職種でリモートが可能とは限りません。
例:
・事務職は週3日リモート可
・営業職は基本出社(状況により直行直帰可)
条件を正直に書くことでミスマッチを防げます。
③ リモート環境のサポート内容
求職者は「自宅でちゃんと働けるか」を気にしています。
PC・スマホ貸与
通信費補助
在宅手当
上記のように環境整備の情報は安心材料になります。
④ コミュニケーションの取り方
リモートワークでよくある不安が「孤立」です。
定例ミーティングの有無
チャットツールの活用(どのような種類のチャットを使用しているか)
上司との面談頻度
チームのつながりが見えると応募意欲が上がります。
⑤ リモートの「リアル」も伝える
例えば、入社後1ヶ月は出社必須、繁忙期は出社が増えるなどあえて書くことで信頼性が高まり、定着にもつながります。
リモートワークはとても魅力的な制度ですので活かした求人広告を作ってみてください!

